鋳造・冷間鍛造技術
鋳造・冷間鍛造技術 TECHNOLOGY
70年以上に及ぶ経験と技術で
数多くの実績を重ね、当社が最も得意とする領域
鋳造技術について
砂型や⾦型などの鋳型に溶けた⾦属を流し込み、
冷やし固め成形する加⼯⽅法です。機械加⼯に⽐べて、
複雑な形状の部品を低コストで⼤量に⽣産することができます。
このため⾃動⾞や家電などで⼤量に使われる機械部品は
鋳造によって作られた製品が多く⾒られます。
- ⼤量⽣産に向いている
- 低コストで部品製造できる
- ⾦属の強度が上がり丈夫な部品ができる
- 空洞の部品や⼤きい部品も製造できる
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鋳造製品例
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砂処理ライン
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造形機
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注油ライン
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ショットブラスト・切断機
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鋳造設備
紹介
冷間鍛造技術について
冷間鍛造は常温下で加⼯したい⾦属に⼒を加えて成形させる加⼯⽅法です。
常温下で⾏うので、⾦属が冷える際に起きる
⼨法変化が起きないので⾼い精度の成形が可能になります。
当社はアルミニウム中⼼に冷間鍛造技術を確⽴しており、
この冷間鍛造技術を⽤いることで、製品に近い形に成形し、素材重量軽減、
切削量を減らし加⼯時間の短縮により低コスト要求に貢献しています。
- 切削加⼯に近い⾼い⼨法精度の成形
- 表⾯がきれいな仕上がりで成形できます。
- 材料を削らず成形するので材料利⽤効率が⾼くコストダウンに貢献(歩留まり向上)
- 材料の強度が上がり丈夫な部品製造ができる
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冷間鍛造
製品例 -
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400tメカプレス
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600t油圧プレス
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冷間鍛造
設備紹介
鋳造・冷間鍛造のご相談と納品までの流れ
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1 ご相談
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2 ⼯法検討
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3 御⾒積
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4 型成形
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5 成形
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6 検査・
納品
まずはご相談ください。その際に図⾯を既にお持ちの場合は当社ホームページのお問合せフォームより添付も可能ですのでスムーズな対応が可能です。加⼯内容を確認し、お⾒積りと納期をお知らせします。